東京の編プロで働くアラサー女子です!
出向というかたちで主に大手出版社で雑誌や書籍の編集をしています。
タイムラグがでない対応をするため、出向していますが、やはり自社のように自由にできない部分もあり、少しばかり窮屈な感じもしています。。。><
とはいっても出入りしているのが出版社!
多くの方が抱くイメージ通り、自由度が高いです!
服装や髪型もですけど、やり取りする出版社の担当者さんは固くないし、カメラマン、イラストレーターさんなど、自分と同じ立場の人とは友達のようになれます。
“会社としてやる“ではなく、“チームとしてやる”という認識だからでしょうね。
だから、『大変<楽しい』になるんだと思います!
そんな中でも、すごく些細なことでもあり、やらないのが当たり前のことかもしれないけど、伸びをしたり、おやつを食べるときなんかはちょっと気を遣います。
というのも、「あいつ大丈夫か」と思われたらやだし、でも「そのゆるさがいい」と言う人もいるし。。。
まあ、あのチームにいるときは大丈夫、ここではだめ、と切り替えですね!
まあ、みなさん普通にやってますよね、これは。。。
編集というとなんとなくイメージが付くかもしれませんが簡単に説明すると、書かれたものを赤入れするだけでなく、自分でも書いたり、文字校正、色校正、本の丁装を決めたりとその本や雑誌を全体的に見るのが「編集者」になります。
(あくまで私がいる環境での呼び方なので、出版社や媒体によっては違うかもしれません)
何かを専門にやる人はライター、校正者などと呼ばれています。
編集者はよく言うとなんでも自分でできる☆、悪く言うとなんでもやらされる!です。
あとは薄給がつらい・・・><
編集者あるあるの「こんなことまで(・_・;)!?」という細かいことはおいおい書きたいと思います!
ここまで書いただけでもブログネタがたくさんありそうな気がする!
締切前の荒れた感じも出せたらいいなと思ってまーす!
これからよろしくお願いします☆